診療時間と診療科目

■診療時間

 

■診療科目

ペインクリニック内科(各種神経ブロックを中心に痛みの治療を行います)
麻酔科(坂口雅彦)手術時の麻酔
内科(かかりつけ医として何でもご相談ください)
アレルギー皮膚科(皮膚科疾患は全身の危険信号…)
リハビリテーション科(痛みを緩和させるためのリハビリテーション)
小児科(各種予防注射も行っています)
禁煙外来(内服薬による禁煙治療 多くの患者様が禁煙に成功されています)
その他(ED治療、AGA)
特定検診(要予約)

 

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ペインクリニックとは…

■ペインクリニック、それは痛みの専門医

ペインクリニックとは、英語でペイン(痛み)、クリニック(診療所)という意味で 痛みの専門外来と理解してもらえればいいと思います。
痛みを放置しておくと痛みの悪循環が起こり、治りにくい慢性疼痛に移行していきます。
痛みを我慢せず早期に治療することで痛みの悪循環を防ぐことができます。

南大阪ペインクリニック内科 坂口医院 では神経ブロックを中心にあらゆる痛みを総合的に判断し診断・治療していきます。

ペインクリニックとして代表的なブロックをご紹介いたします。
・星状神経節ブロック
・硬膜外ブロック

■星状神経節ブロックと適応疾患

星状神経節ブロックはペインクリニックの医師にとっては非常に重要な手技であり大切な治療方法でもあります。星状神経節ブロックは頚椎(第6,7)にある交感神経節でここを局所麻酔薬でブロックすることによって副交感神経を刺激することにより血流改善し鎮痛・鎮静作用を促す効果があります。

{適用疾患}
帯状疱疹(後神経痛)/頚椎症/頚椎症性神経根炎/頚椎椎間板ヘルニア
うつ/自律神経失調症/突発性難聴/顔面神経麻痺/難治性肩こり/パニック障害など

■硬膜外ブロックと適応疾患

硬膜外ブロックは脊髄神経を包むくも膜と硬膜の外側に局所麻酔薬でブロックすることによって鎮痛効果を示すものです。それぞれの疾患の首や腰の強い痛みに有効です。

{適応疾患}
帯状疱疹(後神経痛)/脊柱管狭窄症/難治性腰痛/腰椎椎間板ヘルニア
頚椎症/頚椎症性神経根炎/頚椎椎間板ヘルニアなど

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主な設備と検査内容

■主な設備

 
イオントフォレーシス   キセノン光治療器
 
腰椎牽引器   頚椎牽引器
 
CR器(レントゲン)    

■検査内容

レントゲン(デジタル)/心電図・脈波/超音波診断装置(エコー)/血液検査・検尿
一酸化炭素測定器(禁煙外来)/ピロリ菌検査(呼気ガス)/経皮的酸素飽和度モニタ

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院内風景

 
駐車場完備   自転車置き場もあります
 
待合ロビー   受付
 
診察室1   診察室2
 
明るく清潔なリハビリ処置室    
 
バリアフリーを
考慮したお手洗い
  レントゲン室

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提携病院(紹介先)

府中病院
和泉市立病院
泉大津市立病院
岸和田徳州会病院
近畿大学医学部附属病院
近畿大学医学部堺病院
貴島中央病院
馬場記念病院
岸和田市民病院
高石藤井病院

かわたペインクリニック
桜井皮膚科医院


※ このほか、地域における医療施設(病院、診療所)と常に緊密な連携をとって参ります。
また、患者様の御希望に応じた医療機関を御紹介することも可能ですのでご相談下さい。

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